生態学ライブラリー<br> 干潟の自然史―砂と泥に生きる動物たち

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生態学ライブラリー
干潟の自然史―砂と泥に生きる動物たち

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876983117
  • NDC分類 481.72
  • Cコード C0345

内容説明

カニ、ゴカイ、魚、鳥、ヨシ、藻類…様々な生物が複雑な生態系を織りなす干潟は、水質の浄化や水産資源の維持などの面で重要であるとともに、知的好奇心を刺激する計り知れない魅力がある。いま日本の海岸から急速に失われつつある干潟の大切さと楽しさをこの1冊に。

目次

第1章 干潟の環境とそこに生きる生物
第2章 分布生態
第3章 生活史
第4章 社会行動
第5章 種間関係
第6章 地理的分布と系統関係
第7章 干潟の生物の現状と保全

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GeoFuruko

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専門的で生態学的な記述が多い。のだが、飾らない文章で読みやすかった。観察して見なくちゃわからない。何事も。 「学問は論理体系が柱であって、動物はあくまでも材料であるというスタイルの方が普通であろう。研究の動機はまず理論から入ることになる。しかし、人間が考え付かない理論をつくるきっかけは、やはり新しい生物現象を見出すことしかない。それは、対象生物にこだわり、かれらの生活なりを見続けること」...2023/11/27

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