内容説明
誰だってこんな恋に巡り合って、大人になるの。名古屋を走る地下鉄・東山線を舞台にした彼と彼女の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
68
1964年愛知県生まれ名古屋大学教育学部、大学院博士課程。月刊「ケリー」1991年2月号-1992年2月号。緑色の印刷。p7. 名駅(めいえき)にルビが無。栄、東急ホテル。味仙の台湾ラーメン。レジャックの2階。中村公園。大須。セントラルブリッジ。「芸創センター、正式に言うと、名古屋市芸術創造センターという立派な名前の建物」大塚屋。名古屋以外の人は地図を観ないと分からない地図必須。東山線東から名駅、栄、千種、今池、覚王山、東山動物園、一社。中央線はU字型。桜道通線は名駅、今池間は東山線と2つ通り離れて並行。2013/06/24
Koichi Tamura
3
名古屋の東山線界隈を舞台にした恋愛小説。 ケリーに連載されたものをまとめ修正されたもの。 有川の阪神電車を連想したが、こちらの方が15年ぐらい早い。2015/12/14
星落秋風五丈原
3
”こんな恋の始まりかたがあるなんてー”失恋したてのひめこの前に現れたタツヤ、5歳年下のタツヤに、いままでにない新鮮な気持ちを持ちはじめるひめこだが・・・。恋は各駅停車の電車のようにゆっくりとやってきた。恋する女性の気持ちを純粋にうたいあげた恋愛小説。2006/04/11
maki
1
お互いに大すきな気持ちが伝わってきたお話かな☆すらすら読めて良かったデス。2010/10/06
haku
1
★★★★ 恋愛小説のいい話2009/07/07
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