内容説明
なぜウチの子が…。不登校は“苦悩”する子供だけでなく親そして一家にとっても大きな試練の時。父親の視点からの日々の思い。
目次
中1の2学期から―皆目わからない問題が
なぜ学校へ行くの―生真面目な性格が顕著
人より自分―子供より親(=自分)
親のセミナー―有効な“薬”を求めて
引きこもりそうになった―不登校からの不安
普通でいい―子どもに“いい顔をしていたのか?”
息子の“今”を見守るということ―不安と焦り
世間の常識はひとまず置いて―父の反省
ひとつの見識―力まず、期待せず
彼からのシグナル―親は試されているのか〔ほか〕
著者等紹介
船橋一也[フナバシカズヤ]
1948年、東京生まれ。プランニングオフィス「セ・ブン」代表。TBSラジオ「全国こども電話相談室」元レギュラー回答者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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