内容説明
社会に攻撃を仕かける「カルト集団」を断罪し、被害者の救済を求めるのは自由だが、事実を冷静に見ないで、何の罪もない宗教教団に主観の物差しで「カルト」のレッテルを貼り、罪に落とし入れることだけは、あってはならない。本書は、法の華が沈黙を破る、初めての反論の書である。
目次
１部 徹底究明法の華事件の全真相―事件はこうしてねつ造された！！（法の華は無実だ！！―仕組まれた事件の真相を究明する；事件を引き起こしたのは誰だ？―「反カルト脱会勧誘運動」の危険な役割；予断と偏見による法の華攻撃に反論する―法の華のどこが違法というのか？；マスコミ報道と法の華の真実）
２部 「もうがまんできない！」―教団幹部が明かす全真実（法の華事件はなぜ、どのように仕掛けられたのか？；法の華と法源法師の教え；天声からのメッセージ；観いのさだめによる魂の救済とは？ ほか）
著者等紹介
蓮見恵司［ハスミケイジ］
ジャーナリスト。社会評論、宗教評論、文明評論などで活躍。著作品多数
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