低たんぱく食でおいしくて、元気―効果のある食事療法にたどり着いた患者と主治医からのメッセージ

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876896066
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C2047

目次

Q&A(「腎不全」と診断されました。食事制限の心得を教えてください。;なぜ、たんぱく質を減らさなければならないのですか。;たんぱく質を控えるには、肉や魚介類の摂取を控えればよい?;体によい豆腐や納豆でたんぱく質を摂取しています。;「低たんぱくごはん」や「でんぷん米」の味になじめません。 ほか)
季節の食事(ある春の日の献立;ある夏の日の献立;ある秋の日の献立;ある冬の日の献立;家族の食事とのつくり分け ほか)

著者等紹介

佐野川三央子[サノガワミオコ]
福岡県久留米市出身。夫、二人の息子の4人家族。次男の出産時に慢性腎炎と診断され、腎不全に移行。2002年に出浦照國氏と出会い、効果的な低たんぱくの食事療法をスタート。現在は治療を続けながら、未来の子どもたちに腎不全の食事療法を伝えられるよう自身の経験をもとに活動中

出浦照國[イデウラテルクニ]
長野県出身。1964年信州大学医学部卒業。日本赤十字社医療センター、東京医科歯科大学第二内科、米国ジョンズ・ホプキンス大学を経て、東京医科歯科大学第二内科講師、昭和大学藤が丘病院内科助教授、教授を歴任。定年退職後は客員教授として患者の要望に応えて診療を継続していたが、2011年より診療の場を吉祥寺あさひ病院に移して現在も腎臓病の食事療法を中心とした診療に当たっている。また、長野市の篠ノ井総合病院および宮城県大崎市の永仁会病院でも同様の診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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