目次
第1章 限りなく優しくあれ
第2章 愛の具体化
第3章 結婚愛と家庭愛
第4章 人間らしさと愛
第5章 祈りと愛の生活
第6章 愛からの出発
第7章 愛の生涯
第8章 家庭とユートピア
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
宗教法人「幸福の科学」総裁。1956(昭和31)年7月7日生まれ。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ベルリッツ・ニューヨーク校で上級語学研修を修了、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年3月23日、大悟するとともに、同年7月、人類救済の大いなる使命を持つ、エル・カンターレであることを自覚する。86年10月に仏法真理伝道の機関「幸福の科学」を設立(91年3月に宗教法人格を取得)。91年には、英「フィナンシャル・タイムズ」紙等で、「日本の新しい偉大なる宗教家」として紹介された
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
作楽
11
パートナーができたので、再読。書かれている通りに、人の心は分かりやすく不安になったり、満たされたりするよね・・。読んでみて、相手のことを想う気持ちがより深まりました。 難しいけど、トライしていきます・・2017/05/17
作楽
11
再読。愛について深みをまた知る機会を得られているので、深耕するように。2016/04/27
りんふぁ
3
もっと優しい人になれるように。優しさって難しいの。2016/05/28
りんふぁ
2
幾つになっても、自分の未来を情熱に語りたいな。優しく強く美しい人になりたい。2014/12/13
Hiropon
1
最近、愛についてよく考える。 本書は家庭生活中心に書かれてはいますが、愛の多様な側面、男女の役割の違い、信仰の原点、愛はわかりやすい実践にあるということなど、すぐにでも実践できる内容が説かれています。 また、人生とは階段の上に生まれたようなもので、一歩動くならそれは上昇か下降のどちらかの道を歩いている、という例えにも大変感銘を受けました。 私は今日、今この瞬間何を考え、どう行動しようとしているか、これは上昇への一歩か下降への一歩か、考えさせられます。2012/10/19