内容説明
１つ、自己重要感、１つ、納得感、１つ、マナー・礼節、１つ、報・連・相、１つ、成長実感、１つ、感動力。「６つの凡事徹底」が、モンスター寸前の「ゆとり世代」を救う。
目次
序 「２０１０年、新卒人材の崩壊」が始まる！？
１ 「ゆとり世代のひつじ社員」は、こうして生まれた！―驚きの生態とその発生要因
２ ひつじ社員のやる気を引き出す「６つの凡事徹底」
３ やる気を引き出す凡事徹底１ “３つの承認”で「自己肯定感」を持たせる
４ やる気を引き出す凡事徹底２ 部下を動かす「納得感」を与える技術
５ やる気を引き出す凡事徹底３ 部下がこれだけ変わるマナー、礼節の身につけ方
６ やる気を引き出す凡事徹底４ 部下に報・連・相を徹底させる指導法
７ やる気を引き出す凡事徹底５ 育成スピードを上げる、「成長実感」の持たせ方
８ やる気を引き出す凡事徹底６ 「感動力」で、コミュニケーション力は格段に向上する
９ あなたの「上司力」をアップする人生哲学のつくり方
著者等紹介
真藤孝一［シンドウコウイチ］
人材育成コンサルタント。金融、流通、電気精密機器メーカーなど、大手企業の経営幹部や中間管理職を中心に、約２５年間にわたり、研修や講演等を行ってきた人気講師。ゆとり世代の若者育成にいち早く警鐘を鳴らしてきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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なおなお
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自分の職場の悩みに近い内容でびっくりしました。 やはりこの悩みはゆとり教育に起因していると確信できました。 自分なりに考え対処している中で、既に実践していることも ありますが、まだ実践していないことに、”感動リスト” なるものがあります。これをうまく活用できたらなと模索中です。2011/10/13
mimi
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ゆとりの中でも優秀なのは外資や有名企業へ行く、ダメなのは試験・面接ではねられる。新入社員のほとんどが「ひつじ社員」だ。従順そうだけど、納得しないと行動しないなど、独特の思考パターンがあるので取り扱いに注意が必要。育成にはTPCDAサイクル大事。Tはターゲット、おとなしい「ひつじ」社員には目標を設定することが大事。2011/01/21
ジム
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真面目に仕事するだけで良くないか。2019/08/05
