内容説明
北朝鮮を暴走させてはいけない。金正日の野望を明らかにしたインテックス大阪公演を収録。
目次
第1章 職業としての政治について(職業の目的に合った生活や活動、人生観がある;現代の日本における政治状況;宗教政党の持つ「強み」とは;「マスコミ権力」と「官僚権力」;政治家に求められる能力)
第2章 諸葛亮孔明の提言(議員の世襲は国家衰退を招く;今の政治状況は明治維新前夜と似ている;霊査によって明かされる「金正日の狙い」;太平洋の覇者を目指す「中国の野望」;天上界の孔明が日本に授ける策とは)
第3章 迫り来る国難に備えよ(十五年前に北朝鮮の危険性を訴えた幸福の科学;国難を救うために立ち上がった「幸福実現党」;全体主義国家・北朝鮮の脅威に備えよ;この国の未来を変えるために;世界の平和と正義のために勇気を持って戦え)
第4章 勇気の試される時(「幸福実現党」を日本を代表する宗教政党に;「政教分離」の正しい考え方;天上界の要請を受けて「第一党」を目指す;日本の政界の浄化を)
第5章 未来への道(国難のもとは政治家の心の乱れにあり;政治家は、誠心誠意、「国民の幸福」を考えよ;国民を不自由にする法律はリストラせよ;「正しさ」のために命を懸けよ)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社。ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、心を深め大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ存在、エル・カンターレであることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。