感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP＠ehon.gohon
16
演じるにはちょっとハードルの高い渡世物です。 魅力ある作品だけに、練習したいと思います。2021/07/22
ぼんくら
13
あの瞼の母を１４場面の紙芝居に脚色。絵がまたなんともいえないタッチです。渡世人となった忠太郎の母への思いがしみじみと伝わってくる人情話。長谷川伸さんの元の話も読みたくなりました。2014/11/17
バニラ風味
10
買ってしまいました…。だって、サワジロウさんの絵が情緒あふれてて、素晴らしいんだもん。母を想う一途な忠太郎がやっと出会えた、生みの親。でも、母は死んだと思っていた息子の登場に「まさか?しかも、この男が?」と冷たくあしらう。「いや、でも…!」と、忠太郎の妹と共に、後を追いかけたが、後の祭り。忠太郎は…。名作紙芝居。先日、「介護レクに紙芝居大会」で、作者ご本人の講演を聞きました。追っかけの方もいるそうです。わかるわかる。この作品を上手に演じる方がいるので、お手本にして、いつか私も。2015/06/23
紅花
9
老人施設にて、大好評。でも、読むの難しい〜2017/02/13
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