内容説明
薬を扱うポイント、病気の知識はもちろん、はじめに症状が出たときの対処法なども、詳しくやさしく解説します。初心者から使える、必要なときに必要なことがすぐに探せる目次構成、もらった薬がすぐに引ける薬品名索引です。身近な風景になった「消毒薬」の正しい使い方、薬剤投与のリスクマネジメントと間違えやすい名前の薬、重大な副作用の薬別・部位別リスト、インフルエンザほか、随所に改訂・改稿を加え、一層のわかりやすさを追求しました。
目次
第1章 薬の基礎知識(薬にはどんなものがありますか?―薬の分類法とは;薬にはどんな形があるのですか?―剤形別の特徴と使い方;安全に、効果的に薬を使うために―薬の用法・用量を知る ほか)
第2章 よく見られる病気と薬(高血圧症と薬;狭心症・心筋梗塞と薬;胃・十二指腸潰瘍と薬 ほか)
第3章 さまざまな身体症状と薬(意識障害が見られるとき;熱があるとき;嘔吐・吐き気があるとき ほか)
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