内容説明
療育音楽のプロが選んだ「認知症のお年寄りと歌える」人気の120曲。会話がはずむ「声かけのポイント」と解説を各曲ごとに紹介。
目次
1 わらべ歌
2 おとぎ話
3 唱歌
4 童謡
5 歌謡曲
6 民謡・音頭
著者等紹介
赤星建彦[アカボシタケヒコ]
1921年東京生まれ。中央大学経済学部中退。日劇小劇場音楽監督、日本グラモフォン株式会社ポリドールレコード専属作曲家等を経て、障がい者、高齢者の身体的、精神的リハビリテーションを目的とした療育音楽/音楽療法を研究、実践。1970年より活動を始め、1977年(財)東京ミュージック・ボランティア協会を設立。普及活動を国内各地、海外ではアメリカ、ブラジル、東南アジアなどで行う。療育音楽指導者養成を1984年より開始。認定者が各地施設、病院で活躍している
赤星多賀子[アカボシタカコ]
(財)東京ミュージック・ボランティア協会理事長、療育音楽セッションアドバイザー、音楽療法士。みんなの家’77代表。療育音楽の創始者・赤星建彦と共に37年にわたり高齢者領域関連の研修、研究事業、セッションなどを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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