“宮崎勤”を探して

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  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876722112
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0036

内容説明

死への衝迫、虚ろの表出。実在と不在の交差する場所で。

目次

1 “宮崎勤”を探して
2 証人尋問調書
3 誘拐をめぐって
4 胎内空間とイノセンス
5 居場所はどこにあるか
6 “宮崎勤”と現在

著者等紹介

芹沢俊介[セリザワシュンスケ]
評論家。1942年東京生まれ。上智大学経済学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウみん

1
30年前の埼玉連続女児殺人事件の犯人の宮崎勤を始め、平成最大の事件の犯人たちの心理を語った一冊。 祖父の死、女児に向けての異常な性愛。彼はどうして悪魔になったか。 令和になった今も残酷な事件が起きている。 あの事件はただの何かの始まりだったかも知れない。2019/09/29

ランランルーんば

0
全然分からない 2017/05/20

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