内容説明
イルカの癒しは、本当にあるのだろうか？精神不安、自閉、情緒不安。様々な人々が体験する数々の癒し効果。
目次
私の生い立ち
イルカの夢―ドルフィン・ドリームタイム
アリオンとイルカ
プロジェクト・ヴィジョン
音によって見る
水の楽園
あふれんばかりの幸せ
東洋へのいざない
下田と「気」の探求
イルカ療法センター
「気」とイルカ・ヒーリングセンター：自閉症を探る
アムステルダムのイヴ
パナマシティビーチ
特別講演
イルカドーム
ディロドーム
アイサーチ
小沢医院
ストレスの解消
コバンザメとブルシャーク
イルカ補助療法
新千年紀に向けて
著者等紹介
ドブス，ホレイス［ドブス，ホレイス］［Ｄｏｂｂｓ，Ｈｏｒａｃｅ］
１９６３年、オークスフォード大学で海洋研究班（Ｕｎｄｅｒｗａｔｅｒ Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｇｒｏｕｐ）を創設し、イルカの研究を始める。１９６８年、ロンドン大学にて薬学博士号を取得。１９７８年、インターナショナル・ドルフィンウォッチ（Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｄｏｌｐｈｉｎ Ｗａｔｃｈ：ＩＤＷ）を創設し、イルカの科学的研究と保護を目的に活動を始める。定期刊行雑誌『ドルフィン（Ｄｏｌｐｈｉｎ）』を発行
小沢博樹［コザワヒロキ］
１９４９年、愛知県碧南市に生まれる。１９７４年、東邦大学医学部卒業後、同附属病院にて消化器外科、一般外科を専攻。１９８４年、碧南市にて小澤病院を開業。院長として現在に至る。開業後、現代医学に疑問を抱き、故・桜沢如一氏が提唱した玄米採食による食養を基本に置き、ＥＭ‐Ｘ（比嘉照夫氏開発）、バランス・アルファ（日本抗酸化飲料株式会社製）、７１４‐Ｘ（ガストン・ネサン氏開発）、薬草（ハルダ・クラーク氏開発）、気功（中川真気功）、催眠療法・自立訓練法（Ｊ・Ｈ・シュルツ氏提唱）などを併用した医療を行なっている
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感想・レビュー
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