内容説明
大銀行の闇に飲み込まれた良心的上司を描く「元会長が死んだ夜」、人員削減のなか公務労働者が仕事と育児の両立に苦しむ「秋の知らせ」、日韓の断絶を乗り越える道を探る表題作など、現代の課題に多彩に迫った8編。
著者等紹介
山形暁子[ヤマガタアキコ]
1940年生まれ。都立白〓高校卒、大手都市銀行で36年間働く。作家、日本民主主義文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- なかよくなることば




