現在と向き合う映画と映画人

現在と向き合う映画と映画人

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876623945
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

目次

第1章 9・11以後の現在に、世界と日本の映画と映画人はどう立ち向かっているか(二〇〇二年を前後する時期戦争と平和をめぐる映画界の攻防戦;日本が「戦争をする国」に向かう時期小泉政権・行政は日本映画界に何をしたか ほか)
第2章 時代をパワフルに描き出す韓国映画(「韓国・映画と歴史の旅」レポート;韓国映画から韓国人の“心”を読みとる ほか)
第3章 平和・民主主義・人間の尊厳を求め日本映画再生に向けて草の根からの活動(映画人の墓碑合同追悼会開かれる;千葉・市川市八幡で映画が元気 ほか)
第4章 時代と向き合う世界と日本の映画を観る(現在と切り結ぶ世界の映画作品;世界と日常生活の場から、幸福と平和の願いを描出する日本の記録映画 ほか)

著者等紹介

羽渕三良[ハブチミヨシ]
1936年兵庫県養父市八鹿町に生まれる。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。「日本映画復興会議」事務局長代行。「映画人九条の会」運営委員。「エイゼンシュテイン・シネクラブ(日本)」運営委員。「東京私学退職教職員の会」幹事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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