内容説明
一組の男女、一つひとつの家庭が、この宇宙を支える中心でなければいけない。そこに我々の責任があり、道徳の根拠があり、同時にその自覚に誇りと喜びがある。家庭再生を宇宙的原理の中で考える画期的テキスト。
目次
第１部 「真の家庭主義」の世紀（現代の危機の本質；米国に「ニュー・ファミリズム」の潮流；崩壊一途の日本の家庭と社会；日本再生は「真の家庭」形成から；家庭を解体する「利己的個人主義」の実態；「真の家庭主義」の提唱；現代宗教の再生―「宗教の家庭化」；新しい純潔運動のうねり）
第２部 海外からの最新情報
