- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 教育問題
- > いじめ・非行・不登校・引きこもり
内容説明
家族は家族の願いを、支援者・教職員・医師は専門家の立場で、企業・事業関係者は若者を受け入れる立場で、若者支援のあり方や体制の充実にむけて声をあげよう!不登校・ひきこもりの相談、居場所づくり、就労支援をつづけて25年。いま、支援者としての経験を通して訴える。
目次
1章 「社会的ひきこもり」と登校拒否・不登校問題
2章 ひきこもりと若者の生きづらさ
3章 学齢期の大切さ「不登校感」の克服こそ
4章 回復と支援・援助の流れ
5章 家族の力
6章 居場所の役割
7章 あたらしい学校づくり
8章 自立の目標は社会参加・就労
著者等紹介
石井守[イシイマモル]
1938年サハリン(旧・樺太)生まれ。1961年~1989年公立中学校・高校教諭。1989年石井子どもと文化研究所開設主宰。2001年社会福祉法人つむぎ福祉会設立理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。