私の故郷は地球なのです―市民が綴るそれぞれの20世紀〈2〉

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私の故郷は地球なのです―市民が綴るそれぞれの20世紀〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876524877
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0036

目次

第1章 どうしてもお伝えしておきたい。読んでいただけます?日本の「ン?」が見えてくるのです(ことば―子育て真っ最中のおまさんへ;憲法―「がん」と「第九」と「憲法九条」 ほか)
第2章 ふるさと。青春。懐かしく、ときに心痛みます(「焼け野のきぎす、夜の鶴」―母の愛に抱かれて;母の老い、私の老い ほか)
第3章 あのひと、このひと。ちょっと忘れられません(横浜の「青い目をしたマリーちゃん」と「Kおばさん」;叔父と叔母はブラジルの土になった。「感謝している」と言葉を残して ほか)
第4章 こんな楽しみ、あんな楽しみ。やはり生き甲斐でしょ(押し合い、へし合い、我が家の“ピーども”―ミニ養鶏の記;コーラスと出会えた。仲間たちと出会えた。みんな平和のおかげ ほか)
第5章 戦火の果てにどうなりました?これでも「平和国家」なんですか?(お目にかかりたく候;東京大空襲―祖母は長女と四人の孫を失った ほか)

著者等紹介

村上義雄[ムラカミヨシオ]
フリージャーナリスト。元朝日新聞編集委員。NHK記者から朝日新聞記者に転じ、社会部、「週刊朝日」「朝日ジャーナル」などに在籍。「子ども・若者の世界」「戦争と平和」など多様なテーマに関してルポを書き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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