リハビリを学ぶあなたへ―目の高さで話そう 福祉・スポーツ教育論

個数:

リハビリを学ぶあなたへ―目の高さで話そう 福祉・スポーツ教育論

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876524136
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0036

内容説明

本書は、「アパッチ」(愛称)と呼ばれながら、すべての出来事を前向きにとらえ、積極的な行動と生き方の“秘訣”をもった一女性教師の自叙伝であり、自分の人生を多いに楽しむとともに、教育者として学生への限りない優しさをにじませた“愛情物語”である。さまざまな学生との出会いやエピソード、「新任教員心得」から「子育ての秘訣」まで筆は延び、養護学校や心身障害児学級での教師としての得難い奮闘記となっている。また、陸連審判員としての今昔物語もあり、ダイジェストすればきりがない。人に対する優しさにあふれ、ところどころにキラリと光る“宝石”のような言葉がちりばめられている。

目次

第1章 相手の目の高さで(私はリハビリテーション専門学校の先生;最近の若者はすぐキレる? ほか)
第2章 「先生」と呼ばないで(「信じる・待つ・聞く」が私のモットー;「先生」と呼ばないで ほか)
第3章 甘えさせても、甘やかしてはいけない(教師として、い・ろ・はの「い」の時代;心をこめるということ―お茶の入れ方から教えられたこと ほか)
第4章 “寄り添う”ということ(養護学校で障害を持つ子どもたちと出会う;子どもたちに教えられた“寄り添う”ということ ほか)
第5章 スポーツはコミュニケーション(関東学生陸上競技連盟に打ち込んだ学生時代;箱根駅伝―縁の下の力持ちとして昔も今も ほか)

著者等紹介

原田律子[ハラダリツコ]
福岡県生まれ。日本女子体育大学体育学部卒業。中学校1級、高校2級保健体育教諭。スポーツテスト判定員(日本体育協会)。応急手当普及員(東京消防庁)。日本陸上競技連盟第1種公認審判員。現在、日本リハビリテーション専門学校、日本福祉教育専門学校、多摩リハビリテーション学院、関東リハビリテーション専門学校で、体育理論と実技を教えている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

6
目を輝かせながら自分の手で作り上げて、そのせいかを味わう。純粋な味だけで言えばもっと美味しいものが他にあるかもしれない。しかし、それを食べる人にとっては、他の何事にも変えられない、この世で一番美味しいものであるといえるだろう。そのような経験を出来る限りやれる環境を作ることは重要である。2013/12/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1755761
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品