出版社内容情報
ユニドロワ原則を中心にヨーロッパ原則およびウィーン条約と比較法的に考察すると共に、特にユニドロワ原則とウィーン条約に関しては多くの裁判例を取り上げて、国際契約法の体系化を図っており、国際契約法を理解するのに役立つ 1 冊。
【目次】
第1章 制定の経緯と目的
第2章 契約の総則
第3章 契約の成立
第4章 契約の有効性
第5章 契約の内容と第三者の権利
第6章 契約の履行
第7章 契約の不履行
第8章 損害賠償
第9章 紛争解決の基準
条文対照
法令等索引
判例索引
事項索引
内容説明
本書では、ユニドロワ原則を中心にヨーロッパ原則およびウィーン条約と比較法的に考察すると共に、多くの裁判例を取り上げて、国際契約法の体系化を図った国際契約を理解するための必携書。
目次
第1章 制定の経緯と目的
第2章 契約の総則
第3章 契約の成立
第4章 契約の有効性
第5章 契約の内容と第三者の権利
第6章 契約の履行
第7章 契約の不履行
第8章 損害賠償
第9章 紛争解決の基準
著者等紹介
井原宏[イハラヒロシ]
京都大学法学部卒業、ケンブリッジ大学大学院比較法研究課程修了、住友化学法務部長、経営法友会代表幹事、筑波大学大学院教授(社会科学系)、筑波大学大学院ビジネス科学研究科長、明治学院大学法学部教授、明治学院大学学長補佐、弁護士(東京弁護士会)、筑波大学監事、国際取引法学会代表理事会長を歴任。現在、国際取引法学会名誉会長(創設者)、筑波大学名誉教授、京都大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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