まして人生が旅ならば―北海道家庭学校卒業生を訪ねて

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まして人生が旅ならば―北海道家庭学校卒業生を訪ねて

  • 藤田 俊二【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 教育史料出版会(2001/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876524129
  • NDC分類 327.85
  • Cコード C0036

内容説明

生きるとはどういうことか―『もうひとつの少年期』から22年。すでに青壮年に達した元「非行少年」たちの人生の軌跡は何を物語るのか。豊かに見えるこの日本で、いまひとたび「教育とは何か」「ひとが生きるとは」を問う。

目次

第1部 平成10年11月の旅(結婚も近い上田のこと―釧路・愛国;辻村家の表札―中標津;五人の子どもと母親のこと―釧網線にて;安斉の家は留守番電話―網走・大曲 ほか)
第2部 平成一二年一月の旅(思い出の出発地・倶知安;元ヤクザ・松原のいる岩内;昌夫に会いたくて寄った小樽;岡部一家と一緒に雪を眺めた札幌・西区八軒 ほか)

著者等紹介

藤田俊二[フジタシュンジ]
1932年、北海道亀田郡大野町生まれ。1963年~1993年、北海道家庭学校・寮長。現在、大野町教育委員会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

20
いやもうこのタイトルは読まざるを得ないでしょ。中身も児童自立支援施設の先生がかつての教え子を訪ねるというもので、彼らの人生にもいろいろありタイトルに負けないシブさを感じさせる本。出会いに感謝。2020/11/17

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