いくつになっても夢を描きたい―八十歳で絵を描きはじめた母・ノイさんの画集

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いくつになっても夢を描きたい―八十歳で絵を描きはじめた母・ノイさんの画集

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876524006
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

歳をとるってすばらしい。語りつくせないほどの人生のドラマをもっているし、生きていく知恵も豊富にもっています。絵を描くことは、特別な人の特別なものではなく、誰でも自分の暮らしのなかでできることだと気づいてほしい。いくつになっても、いや歳をとればとるほど感性が豊かになって絵も描けます。歳をとることを楽しみに生きていきましょう。

目次

1章 赤マンマの花(八十歳の母が絵を描いた;松本キミ子さんとの出会い ほか)
2章 ノイさん物語(寝物語に人生のドラマを;中国の父 ほか)
3章 老いと向きあって(もっと絵を描きたい;絵という友がいたから夢が描けた ほか)
4章 母が残してくれたもの(貧しくてもおいしくつくる;黒いトランク ほか)

著者等紹介

松浦幸子[マツウラサチコ]
1948年新潟県に生まれる。働きながら法政大学文学部に学び、’72年卒業。’82年東京YWCA専門学校社会福祉科を卒業し、’87年クッキングハウス設立。精神科ソーシャルワーカーとして、心病む人たちの社会復帰を支援しつづけて現在に至る。著書に「不思議なレストラン」、「生活教育」にエッセイ「心の居場所」を連載
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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