連合政権が崩壊した日―社会党・片山内閣からの教訓

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784876521852
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0036

内容説明

連合政権の時代が近づきつつある現在、歴史の襞に埋もれた片山連合内閣の全体像を豊富な資料と関係者の証言で再現する政治ドキュメント。今、たった1度の社会党連合政権の実験から何を学ぶか。

目次

序 今、なぜ片山内閣か
1章 連立政権への序曲
2章 片山内閣誕生の苦悩
3章 日本再建への難関
4章 追放と反乱の交錯
5章 内なるものからの攻撃
6章 倒壊への坂道
7章 米ソ冷戦下の芦田内閣へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さいしーぐ

0
戦後の連立中道内閣について調べていて、資料を集める前にこれを読んで通史を把握した。やはり社会党左派から入閣させなかったのは党内野党ができる遠因になったぽい。大臣として仕事のできる人はいたようだし、左派を分断しつつ教条的な態度から軌道修正をしてもらうために、民主党と国協党を説得する必要があったように思う。2022/02/28

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