目次
序章 実践科学としての教育行政学の創造(教育行政と教育行政学;転換期における教育および教育理論;実践科学としての教育行政学の課題)
第1章 戦後教育と教育行政学―宗像教育行政学を軸として(はじめに―時期区分;戦後教育改革と教育行政学;教育の反改革と『教育行政学序説』;国民教育運動の生成・発展と「アンチ教育行政学(カウンター教育行政学)」
教育政策、教育運動の再編成と「憲法26条から出発する教育行政学」
戦後教育と教育行政学の総括)
第2章 教育における矛盾の階層と教育行政
第3章 実践科学としての教育行政学の対象と課題(教育政策の研究;教育行政組織の研究;教育行政評価の研究)
終章 諸科学の総合としての教育行政学
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