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内容説明
個人開業医の方が、一人医療法人を設立したほうが従来と比べて有利かどうかを判断する場合、事前の研究が大切です。そして、一人医療法人を設立することが決った場合には、その設立手続はどうするのか、設立した後の運営手続はどうするのか、事前によく研究しなければなりません。本書はこのような要請に答えられるように編集されています。
目次
第1章 総論(改正医療法のあらまし;一人医療法人とは何か;一人医療法人の行える業務)
第2章 設立手続(一人医療法人設立から諸官庁への届出まで手続き一覧表;一人医療法人設立について都道府県との事前相談;保健所への届出手続と提出書類;社会保険事務所への届出手続と提出書類)
第3章 運営(一人医療法人の機関;理事の数を3人未満にしようとするときの手続)
第4章 節税(一人医療法人の税務上のメリット;一人医療法人の税務上のデメリット;一人医療法人のかかる税金)ほか