内容説明
この本は、『赤旗』日曜版連載中の、「松浦総三の週刊誌評」1983~85年の3年間分を編集して1冊にしたものである。タイトルを「週刊誌の中の天皇」とした。ハッタリではない。…『赤旗』日曜版の連載をはじめたのは77年からで、この時評の中でも天皇は最も重要なテーマだったからだ。
目次
1983年―中曽根の「売国奴的」活躍がめだつ
1984年―“ロス疑惑”と“グリコ・森永事件
1985年―「国家機密法」と中曽根ヒトラーの年
この本は、『赤旗』日曜版連載中の、「松浦総三の週刊誌評」1983~85年の3年間分を編集して1冊にしたものである。タイトルを「週刊誌の中の天皇」とした。ハッタリではない。…『赤旗』日曜版の連載をはじめたのは77年からで、この時評の中でも天皇は最も重要なテーマだったからだ。
1983年―中曽根の「売国奴的」活躍がめだつ
1984年―“ロス疑惑”と“グリコ・森永事件
1985年―「国家機密法」と中曽根ヒトラーの年