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内容説明
「60年安保」は遠い昔なのか?!ひとつの理想をかかげて、非暴力の大衆闘争を組織し、法政大学に共に学んだ若者たちの回想と、その後に歩んだ道。
目次
都政調査会から大学教員へ
「政治家+専門家」の大学職員として
保育園で子どもたちの成長を見つめ続けて
南会津の地に根ざした三七年の教育
住民運動・市民運動の旗手として
ロマンを求め、民衆社・澤田出版を創業
社員を一人も馘首しない、ぶれない経営
物書きとして「子ども」の心に寄り添う
「神田川」の青春と、子どもたちの瞳に励まされて
保育園園長と大学教授の二足のわらじ
人生の出会いを紡いで感じた奇跡
文化創造の実践者、支援者として
いくつもの理不尽に挑み続けて
障害を持った子らに生きる力を願って
六〇年安保とその後―主権在民の危機を憂う
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