目次
１ 看護職になるには（看護職とは何か；国家試験の状況；資格をとる方法）
２ 看護職になるまでの学び（医療系大学はなぜ忙しいか；高校までの“勉強”との違い／学習スキル；臨地実習とは何か；意外にかかる授業料以外の費用；看護学生としての健康管理；学生生活で困ったことが起きたとき；就職状況―医療系以外は就職難と言うけれど；男性看護師／看護系男子学生；さらに発展させて学ぶ―大学院や専門看護師への道）
３ 先輩たちのアドバイス（看護師として病院に勤務する；看護師、保健師、助産師の免許を得て；保健師の魅力って？；病棟助産師から開業助産師へ；看護師として起業）
資料
著者等紹介
星直子［ホシナオコ］
東京専売病院高等看護学院（現廃校）卒（看護師）、明治学院大学社会学部、専修大学大学院文学研究科前期博士課程、後期博士課程修了（博士（社会学））。東京専売病院（現国際医療福祉大学附属病院）内科、小児科勤務。東京都立府中看護専門学校、日本医科大学看護専門学校を経て、埼玉医科大学短期大学看護学科、福島県立医科大学看護学部等勤務。現在、帝京大学医療技術学部看護学科学科長・大学院医療技術学研究科看護学専攻主任教授（主に小児看護学、家族看護学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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