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内容説明
本書は、授業がうまくいかない、子どもが勉強に集中してくれない、親の期待にこたえられない、教師としてやっていく自信が薄れてきた―といったさまざまな悩みをもつ先生方にとって、ほんとうにぴったりした実践の手引きとなる本である。授業以前の問題をもっているとみなされている子どもでも、本書に基づいた教育実践をすすめていくなかで、みごとに変わっていく。本書は、いつでも、どこでも、だれでもやれる実践の書である。
目次
序章 やりたがり屋の三年生(三年生の子どもたちは;読み・書き・計算で、しなければならないこと ほか)
第1章 一学期の指導―毎日、こつこつと継続して(音読の指導;書くことの指導 ほか)
第2章 二学期の指導―平凡ながらも着実に(読みの指導;作文の指導 ほか)
第3章 三学期の指導―まとめをじっくり(音読の仕上げに完ぺき読みテスト;本好きな子どもたちに ほか)
終章 新任で取り組んだとき
著者等紹介
岸本裕史[キシモトヒロシ]
教育士・学力コンサルタント
藤原義隆[フジワラヨシタカ]
教育士・「落ち研」代表委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。