内容説明
エサキダイオードで世界のひのき舞台へ、ノーベル物理学者・江崎玲於奈。初々しい感性と飽くなき好奇心、研究と教育への情熱をひも解く。
目次
はじめに 年代記
生い立ち
48歳でノーベル賞受賞
研究者から教育者に転身
レオナの名が励みに
87年前の父の手紙
お辞儀して罰当たる
中学入試で初の挫折
戦時、物理学に生きる決意
母に抱かれ亡くなった兄〔ほか〕
著者等紹介
江崎玲於奈[エサキレオナ]
物理学者・横浜薬科大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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