内容説明
文学における植物の捉え方を日本、ドイツの詩歌から検証。民俗、信仰との密接な関わりを明らかにし、その精神性を読み解く。
目次
第1章 ハシバミ、椿
第2章 あやめ、ジャーマン・アイリス
第3章 スイレン、蓮
第4章 紫苑、アスター
第5章 ヤマナシ、洋梨、橘の実
第6章 赤松、黒松、ヨーロッパアカマツ
著者等紹介
冨岡悦子[トミオカエツコ]
1959年東京都生まれ。鶴見大学文学部教授
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