研文選書<br> フランス東洋学ことはじめ―ボスフォラスのかなたへ

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研文選書
フランス東洋学ことはじめ―ボスフォラスのかなたへ

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  • サイズ B6判/ページ数 155,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876362745
  • NDC分類 220
  • Cコード C0022

目次

ボスフォラスのかなたへ―オリエント急行とアジアの夢
ローマがくしゃみをするとパリが風邪をひいて東洋学が始まる―イエズス会士の中国研究
東の西洋かぶれと西の東洋かぶれ―絶対王政下の中国地図作製
ペルシアがだめなら中国があるさ―啓蒙主義とイラン学のあけぼの
インドのかたきをエジプトで―ナポレオン遠征とオリエント研究
ポリグロットの花園―サンスクリット研究の歩み
こんどはパリがくしゃみをするとローマが風邪をひいて死海写本が見つかる―パレスティナ研究とフランスの威信
ピレネーの向こうのオリエント―イスラム研究が意味するもの
光は西からか?―ガンダーラとインドをめぐる論争
ソシュールのもうひとつの遺産―中央アジア研究から比較神話学まで
探検はどろぼうの始まり―アッシリア学と敦煌研究にみる英仏対決
シベリア鉄道から満鉄に乗りかえて―フランスの古典研究がめざすもの

著者等紹介

菊地章太[キクチノリタカ]
1959年横浜市生まれ。筑波大学大学院博士課程中退後、フランス・トゥールーズ神学大学高等研究院留学。東洋大学教授。比較宗教史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふみ乃や文屋

0
研文選書は一般向けとはいえ内容は難しいものが多いのですが、これは読みやすいです。西洋から見た東洋という視点はなかなか興味深いので、一読すべし!2016/01/12

almadaini

0
面白かった。けど読書メーターで誰も読んでないとは思わなかったなあ。2011/09/23

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