内容説明
具体的な教育方針、カリキュラム、授業、行事、あるいは教師と生徒との個人的な触れ合いの中で、いかに正しく、的確な刺激を与えつづけていくか―。どんな刺激が子供の心を揺さぶり、人間的な成長を促すか―。最も効果的に脳を刺激し、能力を高めるには、どんな勉強法がいいか―。池田学園におけるさまざまな実践を語る。
目次
第1章 「自ら求める子供」(池田方式がなぜ注目されるのか;頭脳開発―学ぶ力を身につける;子供を伸ばすには常に新しい工夫が必要)
第2章 「魂を揺さぶる」(揺さぶり効果が心と頭を成長させる;子供の脳と心を活性化する;「できる子」をつくる勉強法)
第3章 最高の教師は親である(親は人生の教師たるべし;親の役割/学校の役割;子供を伸ばす親の条件;祈りこそ教育の原点である)
第4章 明日を創る(人づくりの旗を高く掲げて―;心身の成長なしに学力の向上はない;「希望」が伝統のはじまり)
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- 和書
- 男のための自分探し