《思想・多島海》シリーズ<br> 事件の現象学〈2〉因縁と天命の情念型

個数:
  • ポイントキャンペーン

《思想・多島海》シリーズ
事件の現象学〈2〉因縁と天命の情念型

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■午前0時~午前10時までのご注文は「翌々日~3日後に出荷」
    ■午前10時1分から午後(夜)11時59分までのご注文は「3日~4日後に出荷」

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • ●この商品は国内送料無料です。
  • サイズ B6判/ページ数 311,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588100178
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C1310

内容説明

都市の創設自体が“事件”であった。あらゆる事件の淵源があったこの根源的事件が、地域集団に固有の定位の型を生む。集住的都市創設の本質をなす“運命”観の不在は、アジア的都市経験における自由の不在を意味しない。むしろ、その心性の基底に眠る“天命”観のもつ情念を覚醒させつつ、古代都市の“流通”世界に遍在した自由への視界を切り啓き、普遍に向けて記号人としての精神的登高を始めよう。そのとき眼下には、数千年に及ぶ“見えない都市”の夢の記憶が次第に浮かび上がる…。

目次

序 都市的流通の脱自性と“東洋的”自由の根源
第1部 “因縁”の定位世界(“意志の病い”と“世間現見”;“ガナ=サンガ”と“本生”的定位)
第2部 “天命”の定位世界
(“作邑”と“天命”;天命的主体―“任侠の習俗”;易姓的弁証法―“文”と“義”;“替天行道”―見えない共同体)
結び 記号人の定位の学としての“事件の現象学”

著者紹介

前野佳彦[マエノヨシヒコ]
1953年福岡県生まれ。74年東京大学法学部中退、79年同大学院人文科学研究科修士課程修了、80~84年シュトゥットガルト大学・ロンドン大学付属ワールブルク研究所に留学。84年シュトゥットガルト大学哲学部博士学位(Dr.phil.)取得。現在、“文化記号塾”主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)