沈黙を破れ―創価学会・次なる改革

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876198900
  • NDC分類 188.98
  • Cコード C0014

内容説明

歴史を一望すれば、無名の信徒の「無知」「臆病」「沈黙」「傍観」こそが正法が存続できなかった一大要因であった。釈迦の時代しかり、天台・伝教の時代しかり。その意味で、この一書の存在意義は極めて大きいと確信する。なぜなら、無名の一青年が巨大な権力を握る悪人と化した大幹部を相手に、論陣を張り、邪義および邪行を完膚なきまでに論破しているからだ。師匠・池田大作先生の長年にわたる激闘は、本書において結実を見るに違いない。無名の一青年が書き上げたこの一書が、「強力なる自浄能力」を発揮するきっかけとなるからだ。本書が世界の創価学会の邪宗化を許さぬ防波堤となり、後世までもその役目を果たすメルクマールとなるであろう。

目次

まえがき 日本再盛の道
第1章 声の盛衰と環境の変化
第2章 「宗教」と「信」を考察
第3章 歴史と仏教哲学の智慧に学ぶ
第4章 創価学会の現状と問題点
第5章 具体的改革提言
第6章 各人の意識改革事項
あとがき 巣立つ時

著者等紹介

大城浩[オオシロヒロシ]
1966年4月沖縄県那覇市に生まれる。創価学会2世として育ち、幼い頃から宗教には強い関心を抱き、特に沖縄創価学会の組織においては学生時代からリーダー格としての重責を担い、学会内部にも精通した青年理論家としてその動向が注目されている。1999年全ての役職に終止符を打って、現場での布教の重要性を最優先し、現在も宗教の真理を説き、創価学会の布教活動に専念している
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