内容説明
ある時には頓智、ある時には悪知恵を働かせ悪を懲らしめ弱気を助ける機知に富んだ痛快な話が２２編。朝鮮半島に伝わるスーパー・ヒーローに大人も子どもも大喝采。
目次
困ったときの知恵（割れた献上すずり；丸洗い；郡守の悪だくみ ほか）
取り引きにはご用心（ならば十両で！；田んぼを飲みこんだ湖；にわとりのたまごで子牛を得る ほか）
人の心はそれぞれに（首を切られた義州の長官；とぎ汁をもてなされた郡守；緑豆のかゆ ほか）
著者等紹介
韓丘庸［カンキュウヨウ］
児童文学評論家。朝鮮作家同盟、在日本朝鮮文学芸術家同盟所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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もこもこ
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とんちを利かせて庶民を助ける。素語りが出来たら？と思い読んでみましたが、韓国歴史ドラマを見ていたらそれなりに下地ができていいのですが、わからない言葉をいちいち説明も出来ず。断念しました。お話は面白いと思うんですけどね。2016/04/15
