目次
1 冠絶する『ラーマヤン』の壮大な威徳(子供の章;アヨッデャの章;森林の章;キシキンダの章)
2(荘厳美の章;決戦の章;北方の章)
著者等紹介
池田運[イケダハコブ]
1928年、熊本生まれ。熊本県立中学済々黌(旧制)卒業後、家業の農業を手伝う。その後、地元の町役場に勤めるが、1956年、二十七歳の時、「日印土の会」の派遣で渡印。ガンジー思想に基づく農村開発運動・サルボーダヤに参加。この時、ビノバ・バーベ氏やJP・ナラヤン氏など、インドの要人と出会う。1961年、一時帰国、翌年再渡印。オリッサ州サンバルプール県にある日印両国政府提携の模範農場に勤務。1965年に帰国、「ガンジー自叙伝」「ツルシダース・ラーマヤン」「マハバーラト」など、ヒンディ文学の翻訳に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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