内容説明
トヨタ就職から５０年、会社と職場の群像を自分誌として描く。
目次
前編 プロジェクトＡＬＣ（職人になれ、職人を脱せよ；新システムを開発しろ；オヒゲさんがやってきた；高岡・元町・堤工場の電算機集中管理；電算センター建設は百年の計）
後編 挑戦する人づくり（総合企画室勤務を命ず；会社方針が遂行されているか；部課長を再教育しろ；販売店の体質改善；自工・自販合併；飽くことなき体質改善）
著者等紹介
柴浦雅爾［シバウラマサジ］
本名・杉浦幹雄。１９３５年愛知県生まれ。横浜市在住。１９５８年名古屋大学経済学部卒業。トヨタ自動車工業（株）入社。おもに電算機、ＴＱＣ（全社的品質管理）の業務に従事。１９８７年～１９９９年（株）トヨタレンタリース東京に在籍。カーリース・レンタカーの営業、監査の業務に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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