内容説明
「生まれる」という詩がはじめに収められています。地中から地上に向かう“いのち”の誕生。海を泳ぐ魚ちた、海中の草や虫たちが生み出す酸素。いのちが命を育むさまざまな“誕生”。「りんろろん」宇宙との交信は、読者と“がっしょう”したい地球まるごとの“いのち”への愛しさ祈るうた。29篇収載。新美南吉児童文学賞、塚原健二郎文学賞受賞。
目次
1 生まれる
2 耳をすませば
3 小さなお話
4 雪野原
「生まれる」という詩がはじめに収められています。地中から地上に向かう“いのち”の誕生。海を泳ぐ魚ちた、海中の草や虫たちが生み出す酸素。いのちが命を育むさまざまな“誕生”。「りんろろん」宇宙との交信は、読者と“がっしょう”したい地球まるごとの“いのち”への愛しさ祈るうた。29篇収載。新美南吉児童文学賞、塚原健二郎文学賞受賞。
1 生まれる
2 耳をすませば
3 小さなお話
4 雪野原