内容説明
本書では、ＰＣ‐１６００（Ｋ）の性能を最大限に引き出したいという人のために、ＩＯＣＳルーチンの公開のほかに、ＣＰＵやメモリ・マップの詳しい解説、ＰＣ‐１６００（Ｋ）本体と周辺機器のハードウェアや各種パソコンとの接続・通信方法などＢＡＳＩＣでのプログラミングについて掲載しています。ですから、本書を参照して頂ければ、ＰＣ‐１６００（Ｋ）でのマシン語プログラミングが行ないやすくなり、また、より高度なＢＡＳＩＣでのプログラミングができると思います。
目次
第１章 システム構成とマシン語のロード・エリア
第２章 ＩＯＣＳ（入出力制御システム）
第３章 ＢＡＳＩＣインタープリタ
第４章 その他の機能と留意事項
第５章 ＢＡＳＩＣのワーク・エリア
第６章 ＰＣ‐１６００（Ｋ）のハードウェア
第７章 回路図
