内容説明
夏から準備してきた手作りのプレゼント、自分の森から切ってきて本物のろうそくを灯すツリー、ホワイトハウスのツリーも飾ったジンジャーブレッドのオーナメント、暖炉の火で1日かけてローストされるターキー、手持ちの人形やぬいぐるみでイエスの生誕場面を再現したクレッシュ。数々の演出で、ターシャはクリスマスを「魔法の季節」にかえてしまいます。
目次
降臨節
プレゼント
雪
ジンジャーブレッドのオーナメント
動物のクリスマス
クレッシュ
クリスマスディナー
ツリー
サンタクロース
そり
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ochatomo
13
          
            ジンジャーブレッドのオーナメントづくり、100年以上前から伝来の手吹きガラスのツリー飾りなど写真でたっぷり楽しめ、友人として招かれた気分になる 動物へクリスマスのお祝いをする様子が素敵 「クリスマスのまえのばん」(1999年)の原画の大きさもわかる ラストにターシャさんが人生の指針としたフラ・ジョバンニの詩(1513年)が掲げられ、私はこの訳が好き(↓) 原題“Forever Christmas” 元本2000年 2000刊2019/12/12
          
        シナモン
7
          
            写真を見ているだけで、なにか幸せな気分になれます。2016/11/29
          
        日々珠
7
          
            学校図書館にあったら、と希望図書に書くも予算不足につき見送り。図書館で借り衝撃の奥行き。2012/07/16
          
        三井寿里
6
          
            古きよきアメリカのクリスマスを、約ひと月前から説明しています。ターシャの作品もたくさん引用されているので、ファンには嬉しい内容ではないでしょうか。出来ればレシピも紹介して欲し…いところですが、考えてみたらティン・オーブンなど一般家庭には存在しない調理器具で作っているので、難しいですね(笑)「期待して待つことは、本番と同じくらい大事」というターシャの言葉が、この本のすべてだと思います。2013/12/16
          
        シュウ
4
          
            心温まる。2017/07/08
          
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                  - 和書
 
- 性的唯幻論序説 文春新書



 
               
               
               
              


