内容説明
“知の巨人”のもとに招来された、現代作家21名の綺想世界。没後20年種村季弘、再臨。
目次
綺想の美術廻廊(吸血鬼;化身;怪物;魔術)
異端美の伝導師・種村季弘(同時代の表現者たちへ;追憶・父の横顔 インタビュー=種村品麻)
著者等紹介
齋藤靖朗[サイトウヤスアキ]
1974年生まれ。國學院大學で種村季弘に学ぶ。書誌サイト「種村季弘のウェブ・ラビリントス」管理人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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