- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集(日本)
内容説明
ひと、動物、木々たちが共に暮らす名も無い街。月灯りの下、音楽を奏で、食を嗜み、空を舞い、それはまるで、泡沫の夢を見ているよう。静かな闇と光に想いを馳せた、7篇の絵物語。
著者等紹介
日下明[クサカアキラ]
イラストレーター・グラフィックデザイナー。イラストレーションを軸に、グラフィックデザインまで手がける。個展、グループ展など展覧会でも作品を発表。絵の制作は、Photoshopのみで制作。また、絵と音と言葉のユニット「repair」としても活動。絵とトロンボーンを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おだまん
6
ほんとうに、ページをめくるたび、心の芯からあったまります。2024/01/14
み〜ちゃん
2
大好きな日下さんの作品集。月をモチーフにした作品が多くあるのが好き。静かで心が落ち着く一冊。2024/10/17
kaz
1
幻想的な作品に癒される。図書館の内容紹介は『ひと、動物、木々たちが共に暮らす名も無い街。月灯りの下、音楽を奏で、食を嗜み、空を舞い、それはまるで、泡沫の夢を見ているよう…。静かな闇と光に想いを馳せた、全7篇のイラスト作品集』。 2024/02/15
りんご1つ
0
物語かと思って借りた本、絵だったのですね。 きれいで、不思議で、生き物がかわいらしく、くすっとしたり、ちょっと不安な気持ちになったり。心の繊細な部分がくすぐられるような作品でした。味、おいしそうでした…2024/01/31