終の棲 〈2〉 老いと共に歩む

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終の棲 〈2〉 老いと共に歩む

  • 北沢美代
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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875866329
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろにゃんこ

15
続編。前作よりも同じホームの入所者さんの観察記録的な要素が強くなっているようで残念。著者は自立組なので認知症や老いが酷くなる他の方を見ている辛さもあるのだろう。働くスタッフよりも近い目線での気付きもあり、知らせることでホーム内がより良い場所になってゆく。時々感じる上から目線もあるが、望んでも出てゆくことが出来ないのだから笑顔で過ごしたいよね。2024/02/17

キオン☆

0
前作に続いて。偏見を感じる。夜、コンビニでお弁当を買って温めてもらう老人についての箇所、カルーセル麻紀やピーターについては、品がないと...。入所者の声を代弁し、読者に、世に中に理解を深めてもらう、というスタンスでなく、あくまでも上から目線なのだよ。入所することが、社会からの隔絶と感じる、と。病院に入院することも似たような心情になるものだろう。歳をとる、誰もがいく道。どのように社会生活を営んできたかを、自身と対峙しなければならない、時期なのだろうかとも思ったよ。経済の問題は、死ぬまでついてくるものだ。 2022/11/04

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