感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sonettch
6
下図に書き込まれたメモを見ると、作品モチーフにもさまざまな意味が込められていることがわかる。まるで宗教画のようだ。2020/02/02
ゴロチビ
3
湊さんの「人間標本」から。あの口絵があまりに衝撃的だったので思わず作者を検索し、遠い所から借りることが出来た。2019年の出版。「人間標本」は少年だったがこちらは少女。どうしてもサブカル臭を強く感じてしまった。だからどうということは全く無いけれど。"少年"の方はより立体作品ぽく見えたが、物語の内容に合わせたのだろうか?斎藤環の解説(?)に制作方法がほんのちょっと紹介されていた。私は無知なので、デジタルアートって絵心が無い人でも作れるのかなぁ?等と期待しかけていたのだが、全くとんでも無いと言う事がわかった。2024/04/27
葛
1
2019年9月20日初版第1刷発行 著者:高松和樹 発行して:相澤正夫 発行所:芸術新聞社 印刷・製本:シナノ印刷 デザイン:美柑和俊+滝澤彩佳(MIKAN-DESIGN) 定価:本体2800円(税別)2020/09/13
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