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内容説明
“人間フジタ”を知る決定版待望の復刊!
目次
第1章 数々のフジタ伝説をめぐって
第2章 アデュ・モン・パパ
第3章 フジタとフェルナンド
第4章 エコール・ド・パリ
第5章 モンパルナスの夜
第6章 フジタ逃避行
第7章 世紀の大壁画
第8章 戦争画への情熱
第9章 敗戦下のフジタ
第10章 さようなら、日本
著者等紹介
田中穣[タナカジョウ]
1925(大正14)年、神奈川県平塚市生まれ。早稲田大学文学部英文学科を卒業後、読売新聞社入社。社会部記者、放送・映画記者を経て、二十余年間美術記者をつとめる。編集委員を最後に1981(昭和56)年、読売新聞社退社、文筆活動に入る。2005(平成17)年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ma
11
読み応えがありました。フジタの生い立ち影響から、冷たい面もありつつ、逆に人を喜ばせたり。一筋縄でいかない人だったのですね。スキャンダラスであり、誠実であり、好かれる反面嫌われたり、日本を捨てたが、日本に帰りたい。絵からだけでは分からないフジタを知る事が出来ました。2020/08/10
スプリント
6
名前と作品しか知らなかったのでその波乱万丈な生き方を本書で知ることができました。支援者やパトロンとのエピソードや伴侶とのエピソードが特に印象に残りました。2016/02/28
しゃんしゃん
5
戦前・戦後を通じて国際標準の最高評価を受けた画家、藤田嗣治を読売新聞の美術記者が20年をかけその生き様を資料と関係者へのインタビューで調べ上げた。天才フジタは政治と気配りの名人でもあった。夫人と呼ばれた女性は何人であったろう。客の訪問があっても妻は全裸で出迎える。フジタは24時間モデルとして見つめる。破天荒なパトロンも味方する、薩摩治郎八・平野政吉。彼らは億の金をフジタに使った。こんなアーティストが、そして日本人がいた、素晴らしい人と時代があったことを知ることが出来た。2016/01/29
oct2
3
先日、京都で藤田嗣治展をみてその作品に大いに感銘したと言ってたら友人がこんな本があるよと紹介され、急いで図書館へ行き借りて来たという次第。大まかなストーリーと人となり、日本の画壇、パリ渡航のこと、中南米へ税金逃れの旅、戦争画のことなどザックリ知ることが出来た。多分作者は知っていて書けないことなどたくさんあったのだろうと思われるが、真ん中の立ち位置で書かれたこの評伝(おそらく多分)は僕にとって貴重な読み物となりました。2018/12/05
サカモトマコト(きょろちゃん)
2
日本を代表する画家の一人である藤田嗣治(レオナール・フジタ)の生涯を綴った本。 藤田嗣治の生い立ちから画家として名声を得るまでの過程藤田嗣治の活動を支えた歴代の妻とのエピソードそしてなぜ藤田嗣治は日本を離れ異国の地で生涯を閉じたのかなど藤田嗣治の人となりや謎に包まれた部分が書かれており楽しく読めました。 藤田嗣治の画家としての凄さだけでなく藤田嗣治のうちに秘められた狂気も感じ取れる1冊だと感じました。2021/10/22
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