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内容説明
水精のお宮に住むチュンセ童子とポウセ童子。清く美しい双子のお星さまの喜びと感謝と祈り―。表題作をふくむ4編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マッピー
17
『やまなし』『双子の星』『おきなぐさ』『祭の夜』収録。宮沢賢治という人は、本当に善い人になることを人生の目標に生きていた人なのだなあと思う。それも多分、妹と一緒に。収録作品4編のうち3編が兄弟の話。『祭の晩』はちょっと違う。「山男はあんまり正直でかあいそうだ。」と言う亮二。きっと亮二も正直なばかりに損をしたことがあったのだろう。宮沢賢治、偽善じゃないか?という人がいます。あまりに理想主義に過ぎるのでは?という人もいます。だけど、私もなるべく理想を目指していきたいと思っている。いい年して青臭いけどさ。2023/01/16
みのにゃー
4
牧野鈴子さんの画がとても美しい。『やまなし』『双子の星』『おきなぐさ』『祭の晩』を収録。『おきなぐさ』が最後に種子が飛んでいくところに心を打たれた。自然の生き物はなんと潔いのだろう。2016/05/09
みなみ
1
やまなし『お父さん、お魚はどこへ行ったの。』『魚かい、魚はこわい所へ行った。』さりげなく怖いこと書いてある…他、「双子の星」「おきなぐさ」「祭の晩」2018/02/18
waon
1
「双子の星」はこの挿絵がいちばん好き!大烏もかっこいい 「おきなぐさ」は初めて読んだが気に入った2014/02/22
いくっち@読書リハビリ中
0
「やまなし」と「祭の晩」は親しみのある線で描く油野誠一さんのイラスト、「双子の星」と「おきなぐさ」は西洋の宗教画のような美しさを持つ牧野鈴子さんのイラストでとても豪勢。2012/04/06




