内容説明
環境汚染や動物保護について考える写真絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
18
読み聞かせ講座最終回は、受講生がお気に入りの絵本を紹介・読み聞かせ。読み聞かせ初めての方で、何を読もうか探していたら、お子さんとの思い出のものがあれこれ、出てきたそうだ。近くの浜にも昔、アカウミガメが産卵してお子さんと観察に行ったことがあり、この本を紹介したくなったとのこと。なので、数ページをぱらぱらと見せてもらっただけで、読了していないのだが、記録として。2025/03/08
のん@絵本童話専門
1
子ガメ放流会に参加し、その時に聞いた話がおおむねまとめられている。もし機会があれば、実際に保護活動をしている団体のイベントに参加してみてほしい。写真や文章が古め。ウミガメの研究が進んで、今もっと生態が明らかになっていそうだ。2023/08/11
しんどー
0
★32017/12/08
ぼりちゃん
0
人により産卵を阻まれ、人により産卵を手助けされる。翻弄されながらも生きて命を繋いでいくというのは、アカウミガメにとってもしんどいことではないだろうか。それでも人は助けずにはいられないし、アカウミガメは生きたいだろう。2019/01/30
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