内容説明
坂本龍馬が、大阪にあらわれた。よしおくんに「中岡はどこぜよ」とたずねるから、こまってしまった。自転車のうしろへ龍馬をのせたよしおくんは、大阪の町を走る。「中岡はどこぜよ」中岡慎太郎というオッサンと、どこで会えたと思う?「たかでたまるか!」(こらぁ、たいへんなこっちゃ)思いもよらぬ結末へ、きみをぐんぐんさそいこむSFナンセンス絵本の傑作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
関屋敏隆さんの力強い版画が、土佐弁にぴったり。お話はとんでもない展開だが、テレビありきの、あっちとこっちの世界が繋がる感じがストレートでいい。それにしても、どんな話でも龍馬という人物は絵になる存在だなぁ。2015/07/07
ホレイシア
6
私の幕末好きを知っている友人からの誕生日プレゼント。中身はともかく(笑)、復刻版だというのがすごいですな。2009/01/15
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
テレビの世界から、現実世界へとやってきた坂本龍馬。中岡慎太郎を、こちらの世界で探している。自分の時代とどこか違っていることを感じながら、ありのままを受け入れる姿、もし絵本のように難を逃れ生きていたなら、世の中の動きは変わっていただろうか?と想像してしまう。細部まで魅入ってしまう版画絵。2025/08/07
バンビ
1
え?!時代劇!!2013/01/21
メイロング
1
キャラクターの魅力がすごい。また版画の味わいも忘れてはいけない。夜景や新撰組討ち入りの、細部にまで大事に書き込まれた画に圧倒されてしまう。2009/03/28




