内容説明
楽しみながら英語をものにする近畿大学パイオニア・プロジェクトは自治体、海外にも波及。英語に興味ある学生、英語教育関係者、自治体、企業の関係者など必読、必見。
目次
1 英語村の概要(What is “The Village”?)
2 英語村スタッフ(The Staff at E3)
3 建物と施設(The Building,Facilities and the Caf´e)
4 メディア報道、広報(The Media and The Press)
5 英語村の活動内容(Events and Activities)
6 授業と英語村(Classes and E3)
7 地域社会への貢献(What Can We Do for Our Society?)
8 英語村裏話(Inside Stories)
9 附属校、系列校との連携活動(Kindergarten & High School)
著者等紹介
北爪佐知子[キタズメサチコ]
大阪大学文学部英文科卒業、大阪大学文学研究科博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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荒野の狼
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近畿大学キャンパス内に設けられた英語教育を目的とした施設「英語村」ができるまでと、その最初の3年間の活動内容を220ページで紹介。サブタイトルの「村長」とは、英語村の代表のことを“村長“と呼び、北爪佐知子文芸学部教授がつとめるていることからきているが、北爪教授が執筆しているのは、最初の「対談」、「まえがき」と第1章の4-37ページのみで、特に「告白」といったものではない。本書は2009年10月の英語村開村3周年にあったって出版されたものなので、英語村の開設の経緯と草創期の活動を把握するにはよい本。2016/01/01
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- 和書
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